カラコンを販売するお店比較

R/L


カラコンを購入する際にはいくつか注意しなければならないことがあります。
例えば、R/Lに関することです。

これは右側がRightであるためR、左側がLeftであるためLということになるわけですが、枚数に関する疑問を抱えている方もいます。

カラコンのR/L…枚数がおかしい!

R/Lと書かれている度なしの5枚入りカラコンを購入してみたものの、開けてみたらレンズが5枚しか入っていなかった、R/Lと表示されているならばそれぞれ5枚ずつで10枚が正しいのでは?と勘違いしてしまう方がいるようです。

これは右眼でも左眼でも使えるレンズが5枚入っているという意味なので間違わないようにしましょう。
両目で使いたいと思っているのであれば、R/Lの5枚入りカラコンを一箱購入したのみだと1枚余る形になってしまいます。

カラコンのR/L、どっちがどっちだかわからなくなる…

カラコンをケースに戻すときに、L=左、R=右ということがぱっと頭に浮かばないという方もいるようです。
特に英語が苦手な方などは戸惑ってしまうかもしれませんね。

こういった場合は、わかりやすいレンズケースを購入するというのもおすすめです。
例えば、フタが取り外しできないタイプのレンズケースの場合、わかりやすいですね。

「R」、「L」と正しい向きで見えるようにレンズケースを置けばその時の状態で左側がL、右側がRということになります。

フタが取り外しできるタイプのレンズケースを使う場合は両方取り外してしまうのではなく、片方ずつフタを取ってしまうようにするとわかりやすいです。

他には人差し指と親指で「L」の形を作ってみましょう。
左手でなければLにはなりませんよね。
つまり、左=Lということがわかります。

このように、R/Lを簡単に理解するための方法があるのでぜひ参考にしてみてください。

もしも右と左を間違えて付けてしまった場合には度入りであれば見え方が違うのでわかるはずです。
左右同じカラコンで度数も同じという場合は左右逆でも特に問題はありません。

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